劇「おおきなかぶ」 | 学校法人広島女学院 広島女学院ゲーンス幼稚園

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劇「おおきなかぶ」

多くの子どもたち、そして大人たちにも親しまれている絵本「おおきなかぶ」

帰りの集まりでみんなで物語を楽しんだ後、絵本のお話のまねっこをして遊んでみることになりました。

「おじいちゃん役がいい人〜」「はーい!」

「ねこの役がいい人〜!」「はーい!」

自分のなりたいものになり切って、いざまねっこ!それがまた楽しくって、今度はお客さんにも見てほしいなあと子どもたち。次の日から準備が始まりました。

自分の役のお面づくり
看板やチラシづくり

準備が整ったらいよいよ劇スタート!

お客さんがいっぱい!

この劇にはなんと、くるま役のおともだちも登場します。何になりたいか考えている時に、「僕は車がいい!」と言った男の子。聞いていたみんなも「それいいねえ!」と大賛成でした。

「かぶが抜けたよ!やったね」

劇は大成功!そして遊びの過程の中でも、みんなで一つのことに力を合わせて取り組むこと、話し合う中でお互いのアイデアを認め合い、一緒に遊びを広げていけることで、特別な楽しさや達成感を感じることができたようでした。