6月下旬、年長有志の子どもたちが自然活動アドバイザーの菊間馨さんと大学構内の森に竹を取りに出かけました。自分たちが遊んだり園生活に必要なものを作ったりするためです。

園を出発してから30分ようやく目的地に到着。

竹林を歩き回って自分たちの目的としていた長さ太さの竹をようやく見つけました。

専用のノコギリを使って背の高い竹に切り込みを入れ、子どもたちは安全な場所に移動しました。

固唾を飲んで見守る子どもたち。

倒れた時には「わーー」と歓声が上がりました。

その竹を子どもたちが交代しながら切っていきました。

持ち運びやすい大きさに切って「わっしょい、わっしょい」と声と力を合わせて運びました。

持ち帰った竹はプールの日除けの柱になったりバケツになったりスコップになったり・・・

さて、残った竹は何になるのかな？

またいつか報告しますね。