「ぼうけんの森」に出かけるめだか組のみんなのもとに、菊間さんがきてくれました。蜂がいたらどうするのか、下り坂で転びそうになったらどうすればいいのかて、体ごとで教えてもらいました。

朝の下見で、予定していたルートに、樹液にスズメバチが集まっている木を見つけたので、迂回ルート「ほし・つき・そらの谷」の道にチャレンジすることにしました！

実はこのルート、ぼうけんのもりでの最難関ルートといってもいいくらいの傾斜で、しかも足元には落ち葉や木の枝がたくさんあるルートなんです。

滑って怖くなったり、歩けないと諦める子どもがいるかと心配しましたが、、、

ずるっと滑りそうな急な坂もお尻を使って滑れば怖くない！子どもたちは転んでも尻餅をついても、どんどん前に進んでいきました。

目的地の「おばけやしき」に到着。「おばけいるかな」とどきどきしながら入っていって、「おばけいなかった」と笑顔で出てくる子どもたち。

当初、冒険はここまでの予定でしたが、この調子なら、めだか組さんはもっと冒険できそう！

ということで、ぼうけんのもりマップには載っていない森の端っこ「どんぐり広場」にも足を伸ばしました。

森には、きのこやどんぐり、葉っぱなど、見つけると嬉しくなって、家族にも見せたくなる宝物がいっぱいです。

次はどこへぼうけんしようかな。