雨の降る日のこと、机上でペットボトルのキャップを飛ばして点数を取るというゲームをしていると「もっと大きいのでしたい！」との言葉があり、みんなで的を作るところから始まりました。

「真ん中は1000点！」「丸じゃないところはマイナスにしよう」と子どもたちで的の中の点数を決めていきます。そして点数が決まったらみんなで色塗り！「僕は100点を塗るから50点を塗ってね」と役割を決めて、好きな色をぬりぬり…

的が出来たらいよいよゲーム開始です！みんなでルールを話し合って2人1組のチームで戦うことになりました。

みんなの「いっせーのーで！」の掛け声でキャップを飛ばします。「うわ！マイナスだ…〇〇くん頼んだ！」「任せて！」と励まし合いながら挑みます。

「僕はこれで1000点取るから！」とマイキャップで参戦！

ゲームをしていくうちに上達していき、1000点の近くまで飛ばせるようになりました。しかし、真ん中の1000点を取れたのはたった数人だけ…。難しいけど挑戦したくなる！次に1000点を取れるのは、いったい誰になるのでしょうか