11月 24日から、幼稚園ではクリスマスを迎えるための準備をする期間、アドベント（待降節）に入りました。

アドベントクランツの蝋燭やクリブ（クリスマス物語の人形）を囲んで、聖書で語られているクリスマスのお話を聞いたり、アドベントカレンダーの窓を一日に一つずつ開けながら、毎日あたたかい気持ちで過ごしています。

年長組の子どもたちは、劇を通してクリスマスのお話を伝えるという、神様から与えられた大切な役目を務めるために、みんなで心合わせて礼拝を重ねています。

保育室では、お家の人たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、クリスマスプレゼントの準備中。プレゼントって、もらう喜びも勿論ですが、渡す喜びはそれを優るものがありますね。