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日々の幼稚園
みんな違って素敵なお皿たち
先週の金曜日は楽しみにしていた陶芸教室がありました。
いつもと違う粘土に触れることや自分だけのお皿を作ることを心待ちにしていた子どもたち。
「どんな先生が来るのかな?」
なんと、陶芸の先生は園長先生でした!
実際に使う土粘土を見たり触ったり初めて触れる土粘土に興味津々です。
「大きなお団子みたい」
「はやくつくりたいな」
そんな声から早速、作り方を教えてくださいました。
さあ、今度は子どもたちの番がやってきましたよ。
クラスの仲間が完成した後でも1人黙々と取り組む子どももおり、陶芸の世界って奥深いなと敏感に感じ取っている様子でした。
しっかり乾かし次はいよいよ焼いていきます。その日を今か今かと待ち続けている子どもたちです。