幼稚園がお休みの日『不思議の国のアリス』のオペレッタを鑑賞した子たちから始まった、アリスのオペレッタ。

年長3クラスそれぞれから、やってみたい子たちが集まり、アリスのお話しのシナリオ作り、ステージ作りや衣装作りと役割分担をしながら準備をすすめていきました。

手作りインカムを付けたスタッフさんまで登場！

リハーサル＆公演を重ねていく中で、オペレッタを演じるには、ステージの上に立つ人だけでなく、受付の人、カメラマン、食べ物を売る人、会場のいろいろな場所でお客さんやステージを見守るスタッフさん…みんなの力を一つにすることが大切なのだと気付いた子どもたち。

1人の力、1クラスの力ではつくり出すことが難しいけれど、年長3クラスからそれぞれ集まった子どもたちが考えを出し合い、たくさん出てきた考えを少しずつ形にしているところです。

オペレッタの公演は嬉しいことに満員御礼で、保育室だけでなく広いホールが会場になる日もあるほどですよ。

学年の垣根を超え、子どもから大人まで客層の幅も広く、繰り返し楽しまれています！