PLAYING
遊びの世界
広島女学院ゲーンス幼稚園では、
園の聖句である『成長させて下さるのは神である』という
言葉に表わされているように、
子ども自身に既に備わっている『育つ力』を信じ、
教え込むのではなく、子どもたちの
主体的な活動『遊び』を中心とした生活を大切にしています。
言い換えると、子どもの育つ力を最大限に引き出す方法が
『遊び』であると捉えています。
『遊び』が幼児期の最大の『学び』と考えています。
子どもたちは何もなくても遊びを創り出す想像と
創造の翼を持っています。
だからと言って、何も与えなくていいわけではありません。
幼児が遊ぶのにふさわしい環境を整えることが大切です。
そのふさわしい環境とは具体的にどんなものであるべきか、
私たちは絶えず学び、子どもの姿から見直し、
こだわっていきたいと願っています。
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保育室での遊び
保育室は、生活と遊びの拠点 自分の荷物を置き、自分の椅子があり、集まったりお弁当を食べたり、そして子どもの興味関心に寄り添いながら環境を構成する、遊びの空間でもあります。
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園庭で遊ぶ
園庭には、木々や草花、広場や岩山、固定遊具や砂場、田んぼもあります。そこに集まる虫や小動物もいます。園庭と保育室をつなぐテラスも、子どもたちの遊び空間です。
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ぼうけんのもり
大学キャンパスの雑木林、園児たち“ぼうけんのもり”と呼んでいる空間は、昼間は子どもたちが遊び、夜になるとイタチやテン、タヌキやイノシシ、アナグマやキツネたちが暮らしている森です。牛田山にもつながっています。
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